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小学生用の通信教材で中学受験をするなら月刊ポピー、進研ゼミ、Z会のどれがおすすめ?

中学受験を考えている親御さん方において、通信教材を使って受験は本当にできるの?と感じる方も多いでしょう。

中学受験に対応できる通信教材もあるので、学習塾に通わなくても上手に利用することで中学受験対策ができます!

実際に利用した通信教材のご紹介をするので参考にして下さい。

小学生の通信教材として人気の月刊ポピーは中学受験向き?

月刊ポピーは学校の勉強に対応した通信教材なので、基礎学力をしっかりと身につけることができます。
受験校によっては内申書も必要になるため、しっかりと学校の勉強を行い、テスト対策を行うことも必要になります。
月刊ポピーは、小学校で習う基礎学力をつけることができるので、自然と応用力も身につきます。

学習ワークとテストが毎月届きますが、付録として「早起きポピー 計算」「漢字楽らく復習ドリル」も届き充実し、料金も安くお得間があります。
付録の計算ドリルなどは、ケアレスミスの予防につながりました。
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中学受験をする小学生の通信教材にに進研ゼミ小学コースはおすすめ?

進研ゼミ小学コースは、学校の授業にあった教材で子供が低学年の頃、使っていました。
付録もついていますし、子供が毎月届くのを楽しみにしていました。
教材の中身は、少し漫画も付いているので、子供一人で取り組みやすくなっており、学習する習慣が自然と身についたのを実感します。

楽しみながら学習ができ、添削問題も付いています。
毎月課題を提出することでポイントを貯めることができ、提出してポイントがたまるのを楽しみにしていました。
赤ペン先生のコメントも嬉しいようで、1年間担当の方がつき、いつも採点してコメントを下さるのを楽しみにしていました。
【進研ゼミ小学講座】

Z会中学受験コースは中学受験をする小学生向き?

Z会中学受験コースは、実績もあり難関校の中学受験対策も可能です。
正直、問題は難しいです。
ただ難しい問題が出されるだけでは、挫折してしまいますが、テキストに沿った動画配信もあるので、子供一人で動画を観ながらテキストを進めることができ、しっかりと学習することができます。

最初に例題から始まり、練習問題・発展・ドリルを解き終えたら添削問題に取り掛かります。
添削問題は月2回提出するのでハードですが、これを着実にこなしていくと難関校も対応できるような実力が身についています。
教材のドリルは基礎から複雑な問題まで幅広く対応しているので、繰り返し何度か解くなど工夫しながら学習すると更にパワーアップできます。
記述問題も多いので、難関校対策としてもバッチリですし、動画配信も行っているので、お子さん一人で学習しやすくなっています。
苦手箇所もピックアップしやすいよう、最近はタブレットを用いた学習になっているので、以前より増して活用しやすくなっているのを体感できます。
学習の途中で解けない、分からない場合はZ会へ質問すると的確なアドバイスを下さり、子供が理解しやすいよう解説をくれるのでサポート体制も整っています。
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まとめ

中学受験は、家庭学習でしっかりと取り組むことができるので、効果的に通信教材を活用することで、しっかりと基礎学と応用力を身につけることができます。
自宅で早寝早起きを実行しながら、習い事を受験時期も続け、塾へ通わなくても通信教材を用いることで中学受験はクリアすることができ、子供も自信がつきました。
そして自分のペースで学習できる自学自習の習慣が身についたので、中学校生活がスタートしても自分で計画を立てつつ、文武両道で学習できるようになりました。

月刊ポピーや進研ゼミ小学生講座などで、基礎学力を身につけることができ、Z会中学受験コースで応用力が解けるようになり、受験対策もバッチリできます。
教材を丁寧に解き、コツコツと続けることが何より重要になります。
親もフォローしながら添削問題を提出して、ポイントを貯めて景品と交換するなど、楽しく続けることが大切です!
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