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中学受験対策で塾に行っているけれど授業についていけないときに家庭でできる対処法

受験の中でも学校が対応しない受験という意味では中学受験は特殊な受験です。

そのため、中学受験の内容は学習塾の授業で学ぶというお子さんが多いのではないでしょうか。

今回の記事では、どうしても塾の授業についていけない、よく分からないとなってしまったらどうしたらいいのかということについて書きたいと思います。

 中学受験の塾に行っているけど授業についていけない時はどうしたらいい?

塾の模試で点数がでない、授業が分からないとなってしまうお子さんはたくさんいます。
中学受験の内容はやはり難しい上に量が多いせいで、授業も難しくなり、どうしてもお子さんが理解するよりも早くすすんでしまうものです。
授業についていけないと宿題が多くて終わらない、場合によってはそもそも宿題が解けない…となってしまうお子さんもいます。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか。
ご家庭でできるおすすめの対策をご紹介します。

どこが分からないのかを特定する

お子さんが塾の授業が分からなくなってしまったら、まず考えたいのはどこが分からないのかということ。
その日の授業内容だけが分からないというのであれば、解決は簡単です。
しかし、その日の授業だけが分からないという場合は少ないと思います。
多いのは、その授業内容以前のことが分からないということです。
まずはその分からない所を特定してその部分から始めるのがおすすめです。

分からない所が分からない時はどうする?

分からないところから勉強すればいいのは分かっても、意外と分からないところが分からないということが多いのではないでしょうか。
何を勉強すればいいのかって分かりにくいですよね。
そんな時におススメしたいのは、遡り学習です。
基本的には1学年前の問題集を使って勉強するのがいいですね。

例えば小学5年生だったら、小学4年生からはじめる感じです。
小学校の内容が極端に苦手…という状況でなければ大抵、1学年前くらいから学習すればうまくいきます。
小学校の内容が極端に苦手すぎる…という状況であれば2学年くらい戻れば大丈夫だと思います。
実際2学年戻らないといけないという場合はかなり珍しいケースになると思います。
1年くらい遡っておけば、今の学年の勉強内容の理解がグッと良くなります。

遡り学習をするときの注意点

遡り学習をするときに気を付けたいことは問題集はとにかく易しいものを選ぶことです。
1学年前の学習内容なんだから、ちょっとくらい難しいものでも大丈夫と思って、難しい問題集を用意してしまうと継続が難しくなります。
基本は易しすぎるかなぁと思う問題集から始めましょう。
続かない勉強は無駄になりやすいのでまずは継続できるもので勉強してもらいましょう。

中学受験をするのに遡り学習なんて回りくどいことをしていては間に合わないのでは?

遡り学習をするときに気になる方が多いのが、中学受験に間に合うのかと言うことです。
この点に関しては、間に合うとも間に合わないとも難しいところです。
ただ、1つ言えるのは、遡り学習で時間がかかってしまうという状況であれば、塾でならっている勉強内容を理解することは難しいということです。
遡り学習をすることなく、塾で習う中学受験の内容を一生懸命してもなかなか身に付きません。
基礎学力がない状況では、小学校で習う応用問題の応用問題といえるような難しさの中学受験の内容を理解うることは困難を極めます。
そのため、お子さんの基礎学力が不足した状態でいくら努力しても、塾の授業を理解できない、追いつくことができないということになります。

遡り学習なんかに時間を割いていては追いつけなくなるような気がするかもしれませんが、そんなこともありません。
意外とすんなり追いつくことができることがほとんどです。
特に市販の問題集であれば、毎日2ページずつしても2か月もあればおわることがほとんどです。
その2ページにかかる時間もそんなにかかるものではないので、毎日コツコツ勉強していくといいと思います。

まとめ

今回の記事では、どうしても塾の授業についていけない、よく分からないとなってしまった時に、家庭でできる対策について書いてみました。
中学受験向けの塾の授業についていけない時にまずしたいのは、お子さんが苦手なところを見つけることが大切です。
そうは言っても結構分からないところを探すのって難しいもの。
そんな時は1学年下の内容から復習するといい復習になります。

1学年下の内容だとすんなりすすむことができる範囲もかなりあると思います。
できるところとできないところがはっきりわかるので、できない所を特定しましょう。
1冊の問題集くらいの内容ではちょっと心配…という時はさらに同じ学年の問題集を購入して、苦手な単元だけ解くというのが効率的に苦手をつぶせるようになります。
そこまですれば、中学受験の基礎をしっかりつくることができ、中学受験の内容も理解しやすくなります。
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