小学校3年生の算数で習うそろばんの効果って?必要なものなの?

小学校の授業でほんの少しだけ触れるそろばん。

そろばん教室に行って、そろばんをできるようにしても小学校の成績の中で役に立つとはいいがたいですよね。

しかし、そろばん教室に長く通うお子さんもいます。

今回はそろばん教室に通うことが、お子さんのためになるのかということについて書いてみたいと思います。

小学校3年生の算数で学習するそろばん

小学校でそろばんを習うのは、5時間程度。
学習時間としてはかなり短いものです。
小学校で習うのは、そろばんの扱い方や簡単な計算くらいです。
基本的に足し算と引き算しか習いません。

そろばん教室に通ったことがない親御さんからすると、そろばんってちょこっと学校で扱ったかなぁ…といったくらいのイメージしかないのではないでしょうか。
私もそのくらいのイメージしかありません。

小学校で習った時は、
「こんな簡単な計算をなぜわざわざそろばんでするんだろう?」
と、疑問に思った覚えがあります。
実際小学校で扱うくらいの計算であれば、暗算で解いてしまったり、筆算でといてしまってもそんなに大差がありません。

と、言うことは、そろばん教室に通うことは無駄!ということになってしまうのでしょうか。

そろばんの効果ってどんなの?

それではそろばんをすることで、どんな効果があるのでしょうか。
ただ計算が速くなるということしか、効果がないのであれば、そんなに習うメリットもない気がします。

そろばんで右脳を鍛える?

そろばんの特徴は目で見て分かるように数字が表せることです。
そのため、ただの計算に見えるものが、頭の中でビジュアル化され、計算そのものをイメージすることができるようになります。
計算をイメージするとなれば、右脳をうまく使わないといけません。
つまりそろばんを通して右脳を使う力を養うことができます。

そろばんを使って右脳を鍛えることで、ただ計算ができるようになるメリットだけにとどまらなくなります。
右脳は問題解決するための発想などを生み出すと言われています。
右脳を鍛えることを通して、脳の力を鍛えることになります。

集中力が身につく

そろばんをするお子さんの手元をみると、指を使ってそろばんの珠をはじいて計算をしてます。
短い時間の中で、たくさん指を使うことで脳にたくさんの刺激を送ることができ、集中力を身に付けることができます。

速い言葉でも聴けるようになり、速く読む力が身につく

そろばんでは、読み上げられたものを瞬時に聞き取り計算したり、時間内に計算するために速く数字の処理をするトレーニングをします。
その過程を通して、数字の情報を速く処理する能力が身に付きます。

記憶力が良くなる

そろばんを使わない暗算は左脳をメインに使い、そろばんは右脳をメインに使います。
右脳で暗記すると忘れにくく、左脳で暗記すると忘れやすいと言われます。
そろばんを使うことで、右脳を使った映像記憶がうまくなります。

そろばんって必要なの?

なんだかそろばんを習うといいことがありそうです。
それではそろばんって習ったほうがいいのでしょうか。

私が思う小学生に習わせたいものの上位の1つに、そろばんが入ります。
子供に習わせたい理由の1つが、習っている子供の計算の速さです。
そろばんをある程度極めた子供の計算の速さは異常です。
普通の筆算では絶対到達できない速さです。
しかも、無理をして速くしているという感じではなくすぐに答えが出てしまうという印象です。

計算を速くするために、筆算でしようと思うとどんなことが起こるでしょうか。
計算のスピードを限定する要因は大別すると2つあります。
頭の中での暗算と、文字を書く速さです。
筆算の練習をしていくと、暗算する速さが増していきます。
慣れることで次にどこを計算すればいいかが分かったり、一桁同士の計算になれることで速くなります。
それが瞬時に判断できるようになってくると、この部分で計算を速くすると言うことは不可能になります。

と、なると、計算を速くするには、文字を書くスピードをどうにかするしか手段がなくなります。
筆算の競争をしていくと、だんだん字が汚くなってしまうのはこの文字を書くスピードを競うしか、計算を速くする方法がなくなるためです。
計算を速くするために字のきれいさ、丁寧さを失ってしまうのはもったいないと思うのです。

字が奇麗であるということも、大人になってのスキルの1つになると思うんですよね。
字のきれいさを失わず計算が速くなり、様々な能力を身に付けられるそろばんは、習い事の中でも有力候補と言ってもいいのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事では、そろばんを習わせることがお子さんのためになるのかについて書いてみました。

色々習い事がある中で、そろばんはおススメできる習い事の1つです。
何の犠牲もなく計算が速くなるだけでなく、集中力、暗記力など色々な能力の開発につながります。
また、何の犠牲もなく計算が速くなるのは魅力的ではありますね。

私の同級生でそろばんがかなりできる子がいたのですが、数学の時間でややこしい計算が出たときに先生から、この計算はいくらになるのか聞かれ、即答するのがカッコいいなぁと思ったのを今でも覚えています。
私自身はそろばんを習ったことがないのですが、やっておいたらよかったなぁと思う習い事の1つです。

お子さんが習いたいなぁというのであれば、習わせてあげるといいと思いますよ。

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