小学2年生の引き算の文章問題が解けない時の考え方と教え方のコツやポイント

引き算の計算がきちんとできるようになれば、文章問題です。

小学2年生の問題なので表現はとても易しいものです。

そうはいっても、小学2年生のお子さんの中には難しく感じてしまう子もいます。

分からない時はきちんと絵図を描くことが、いいと思います。

今回の記事では、小学2年生の引き算の文章問題について書いてみたいと思います。

小学2年生で習う算数の引き算の文章問題の教え方

それでは早速例題をみていきましょう。

例題
23まいの画用紙があります。
11まいつかうとのこりは何まいになりますか。

まずはきちんと問題を読むことが大事です。
問題文を読んで1つ1つ把握していきましょう。

23まい画用紙があります。

まずはここを把握しましょう。

こんな感じで絵が描けるといいですね。
具体的に問題文と同じモノを描くと理解しやすくなりますよ。

次にこの画用紙23枚のうち11枚使います。
11枚の使った画用紙に色を付けてみますね。

色がついていない画用紙が答えになります。
ここまで描いてしまうと、数えれば答えがでてしまいますね。

数えて答えるということでも特に問題はないと思うのですが、学校のテストだとちょっとまずいですよね。
一応式を書いて、$$23-11=12$$答えは12枚ということになります。

お子さんが「よく分かんない」と言うときは、まずは文章の意味だけを考えるといいですよ。
算数の問題の側面と国語の読解という側面をバラバラにするのがコツです。

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それでは、もう1問例題を解いてみましょう。

例題
先生と せいとが ぜんぶで 17人います。
先生は8人です。
せいとは何人いますか。
先生と生徒が17人いるということなので、17人、人を描いてみましょう。

絵を描くことが好きなお子さんだと1人1人気合いを入れて人物を描くことがありますが、楽しく描いているのであればそのまま描かせてもいいと思います。
あくまでお絵かきですので。
算数は二の次です。

この中に先生が8人いるので、このなかの8人を先生にしましょう。
先生らしい目印を入れようと思ったのですが、思いつかなかったので先生に指示棒を持たせることにしました。

生徒の人数を求めたいので四角で囲んだところが生徒ということになります。

数えてみると生徒の人数は9人と言うことが分かりました。
式が書けないと学校ではバツにされてしまうので、式も書けるようにしておきましょう。
全体の人数17人から先生の人数の8人を引けばいいので、$$17-8=9$$となるので、答えは9人となります。

お子さんが文章問題を解くことができないなぁというときは、今回のような絵図を描くと解きやすくなりますよ。

練習問題

1、えんぴつが42本あります。
17本妹にあげるとえんぴつは何本になるでしょう。

2、82円の切手を買うときに90円はらいまいした。
おつりはいくらになるでしょう。

3、太ろうくんはシールを48まいもっています。
花子さんがもっているシールは太ろうくんより12まい少ないです。
花子さんはシールを何まいもっているでしょう。

解答と解説

引き算は繰り下がりがあることもあり、文字だけを見るとイメージしにくいため、「分からない!」となりやすいです。
そんな時は絵図を描いてみる癖を付けると考えやすくなります。
学校のテストだと大きな数字は出てこないと思います。
まずは、目に見える形にして問題を理解し、数えてでも答えが出せるようになることが文章問題を解くカギとなりますよ。

式と答えだけ書いておきます。

1の解説

$$42-17=25$$答えは25本となります。

2の解説

$$90-82=7$$答えは7円となります。

お金の問題の絵図はこちらの記事で扱っています。
こう描かないといけない!という決まりはないので、参考にしてみてください。

小学2年生の足し算の文章問題が解けないときはどうしたらいいの?教え方のコツは?

3の解説

$$48-12=36$$答えは36まいとなります。

まとめ

今回は、小学2年生の引き算の文章問題の教え方について書いてみました。
基本は絵図を書くことがオススメです。
算数ということを忘れて絵を描くと理解しやすいと思います。

特に文章問題となると手が止まるというお子さんの場合は、文章問題に書いてあることを絵図にできるといいと思います。
絵図を描くときは、算数の問題として描くのではなく、算数と言うことをひとまず置いて楽しく絵を描いてみることをおすすめします。

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