小学2年生の算数の繰り下がりなしの引き算の筆算の考え方や教え方のコツは?

小学生で初めて習う引き算の筆算。

きちんと書き方などに注意しておかないと後々不都合がでちゃうこともあるので、きっちり書き方からしておきたいところです。

筆算の書き方を少し見直すだけでできるようになることもあります。

今回の記事では算数の引き算の筆算について書いてみたいと思います。

小学2年生の算数の繰り下がりなしの引き算の筆算の考え方や教え方のポイントは?

小学2年生で足し算の筆算に引き続き登場するのが引き算の筆算です。
引き算は足し算に比べると、つまずく子が多い計算です。
時間がかかってもいいので、少しずつ理解できるようになればいいと思います。
2桁引く2桁であっても、2桁引く1桁であったも、基本は1桁引く1桁の計算です。

それでは早速例題をしてみましょう。

例題
次の引き算の筆算を解きましょう。
\begin{array}{rr}
& 83\\
-&21\\
\hline
&
\end{array}
まずは、お子さんに筆算を書かせましょう。
足し算の時と同様に桁を合わせて筆算を書くことがポイントです。
ノートなど線が入っているものであれば桁が合わせやすいと思います。
逆に白紙を使うときちんと桁を合わせるということがマスター出来ているかの検証ができますよ。
こんな感じで書けるといいですね。

桁がズレているときはもう一度書き直しをさせるといいですよ。

間違えないように、きちんと桁を揃える癖をつけさせましょう。
早いうちに桁を合わせる癖を身につけさせておけば後々の学習もスムーズになります。

筆算が書けたら早速、引き算をしていきましょう。
足し算と同じように1番小さい位、一の位から計算していきます。

\(3-1\)からしていきます。
\(3-1=2\)なので、一の位の下に2を書きます。

次に十の位の計算をしましょう。

\(8-2\)をして、十の位の下に6を書きます。

これで\(83-21\)が62になることが分かりました。
1つ1つの計算は、一桁引く一桁です。
きちんと筆算が書ければ、2桁になっても計算はあまり変わりませんよ。

それではもう1題例題を解いてみましょう。

例題
次の引き算の筆算を解きましょう。
\begin{array}{rr}
& 69\\
-&57\\
\hline
&
\end{array}

まずは筆算を書きましょう。
きちんと桁を揃えさせてくださいね。

先程とやり方は全く変わりません。
まずは一の位の計算からです。

次は十の位の計算です。

答えは12ということになります。
算数が苦手っぽいなぁという子ほど位をきちんと揃えさせた方がいいと思います。
単純な整数しか出てこないうちに癖として身につけさせておきましょう。
ここがきちんとできると、大抵の場合は計算はできます。
位がズレたり、見にくかったりするとミスを誘発してしまって、計算がイヤ!ということになってしまうことも。
計算そのものができなくて、というわけではなくても、あまり答えが合わないとイヤになることがあるのでちょっとしたことですが、気を付けてあげてくださいね。

練習問題

次の引き算を筆算にして解きましょう。
1、\(28-11\)
2、\(36-24\)
3、\(49-3\)
4、\(57-42\)
5、\(98-21\)
6、\(89-17\)
7、\(67-35\)
8、\(92-71\)
9、\(83-31\)
10、\(39-20\)

解答と解説

1、\(17\)
2、\(12\)
3、\(46\)
4、\(15\)
5、\(77\)
6、\(72\)
7、\(32\)
8、\(21\)
9、\(52\)
10、\(19\)

まとめ

小学2年生の繰り下がりのない引き算の筆算についてでした。
やはり基本は筆算を書くときに位を揃えることです。
ここがきちんとできないとどうしても間違いやすくなります。
算数の計算が合わないなぁというときは筆算の書き方をチェックするだけで変化があることもあります。
このちょっとした差が大きな差になることもあります。

子どもたちは間違いが多く出てしまうということを嫌がります。
この書き方のせいで計算が出来ないだけなのに、自分は頭が悪いからだ…なんてことになってしまっては、後々の算数がピンチになりがちです。
ちょっとしたことだからこそ、お子さん本人が自ら気づくということはまずあり得ません。
親御さんが気付けてあげるといいですね。
小学2年生で習う繰り下がりがある引き算の筆算の書き方や教え方は?

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